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木製のレール雨戸(上下)を
アルミサッシに交換。
縁側のアルミサッシはそのままで
木製レールをアルミレールに交換。
開け閉めもスイスイです。
昭和50年以前に建てた木造住宅では、窓はアルミサッシでも
雨戸は木製又は雨戸のレールが木製の住宅が多いです。
長い間の使用により、擦り減ったり、腐ったりして雨戸の開け閉めが困難になります。
そのようなことでお困りならば、雨戸だけをアルミ(レール共)に交換して
軽く開け閉めができるようにすることができます。
上の写真のように縁側のアルミサッシはそのままで交換できます。
(状況によっては電動シャッターへ交換することもできます)
また、アルミサッシの戸車や錠は古いものでもメーカーが出している代替え品で対応できる場合も多いです。
重たい戸の開け閉めを、古いからとあきらめないでください。
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一般的なタイルの床です。
水に濡れるとツルンと滑ることも
多々あります。
特に冬は足をつくと冷たく背筋までヒヤッと
する感覚をお持ちの方も多いと思います。
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濡れても滑りにくいです。
保温効果が抜群なので足が冷たくありません。
コルクは水分を吸ってもすぐに乾くので、
いつまでもジトジトした感じはありません。
このお宅では浴槽の廻りのタイルにもコルクを
張りました。安全性が高まったのと同時に、
浴槽の縁に腰かけても冷たくありません。
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左)階段の床をコルクにした例
右)廊下の床をコルクにした例